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ANAのエコノミーとLCCのビジネスのどちらがお得か?

アジアの情報

最近のLCC(ローコストキャリア)は非常に使い勝手が良い、特にAirAsiaは成熟した感が強い。特に予約の際のアプリが非常にスムーズであり何の問題もない。(他のLCCは予約サイトが未成熟で危なかった)
そんなLCC活用法をご報告!

レンタカー

AirAsiaのここが凄い

良い

安い

とにかく安いです。東アジア、東南アジアを行き来するのに数千円で行けます。例えば日本→バンコクは\13,700で行くことが出来ます。

中部国際空港→バンコクドンムアン空港

¥13700ー

名古屋→東京に新幹線で行くと

¥11090-

AirAsiaが安いのか?

新幹線がぼったくりなのか?

交通費に距離と金額は比例しない

 

 

 

安いわりにしっかりしている

安いわりにしっかりしています。機体は若干古いものの乗客として乗る分には変わりはありません。
おそらくパイロットは最新鋭のものと違いがあるのかな?と思いますが乗る分には変わりません。

国際線の座席はそれなりにスペース確保していますので、寝るのには十分のスペースです。

 

 

無駄がない

予約から搭乗までが非常に簡単です。

荷物の預け入れが無ければ空港で自動発券機で予約コードを入れるだけで搭乗券をゲット、レガシーキャリアの様に重厚な搭乗券ではなくペラペラの紙ですけど何の問題もありません。しっかりとバーコードが記載されていればそれでいいのです。

途中の余計なサービス
機内の食事(オプション)
飲み物(有料)
毛布、ブランケット
過剰なサービス
液晶テレビやビデオ映画

まったくありません。睡眠をとる時間と思うととても合理的ですね!

 

選択権は顧客にあり

座席だけは用意します。その他は全て顧客である私たちに選択の権限が有ります。

お腹がすていなくても食事が配られたり、邪魔なのにブランケットやイヤホン等置いてあったり。
機内でどの様に過ごすかは全て顧客側の自由であるのです。逆に言えばお金さえ払えばちょっと
足元の広い席や早く出られる前の席HOTシートの確保、飲み物や食事全てお金で解決します。

高いお金を払って余計なサービスをされるのであれば選択の自由もありですね!

 

AirAsiaのここがつらい

つらい

頻繁な予定の変更

空港での搭乗口がコロコロ変わる。空港内のざわついている中耳を澄ましていないと搭乗口の変更を聞き逃します。チケットが発見される時に搭乗口の変更がかかり、搭乗口に向かう為空港内を歩いている間に変更に成ったケースもありました。

国内でも聞き取りずらいですが国外で聞き取りずらい英語で変更のアナウンスが有るときもあります。
基本は毎回確認しながら行動するように気を付けています。

普通に飛ばない

時間の変更、遅延は日常茶飯事です。

実体験としては
①4時間遅れで搭乗した。
②離陸寸前、加速した途端に減速し離陸中止に成った。
③登場し機体点検で30分待たされた上、機体不良の為別の機体に乗り換えた(3時間遅れ)

こんなことが頻繁に起こります。

大事なことは・・・

 

この様な事態に海外ではだれも怒りません!(日本人は心が狭い)

 

基本→沖止めである

空港内を多く歩きます。

沖止めのつらい所は飛行機に乗るとき階段です。

天気のいい日はいいですが、東南アジアン特有の夕方のスコールの時は最悪です。

荷物は最低限がいいですね。

5つのポイント

POINT

1)食事・飲み物は事前準備

 食事等は有料です。低コスト重視のあなたは機内で不味い機内食を食べるのであれば事前にカップラーメンを機内に持ち込みお湯を入れてもらった方が良いでしょう。

カップラーメン食べて 恥ずかしい事なのか? 

ここが重要ですね! そんな方はこんな画像をどうぞ・・・

AirAsiaカップ麺

AirAsiaカップ麺

そうです・・・カップラーメンは機内販売していますので遠慮なく食べていいのです!

もちろん水飲み物もお忘れなく!

注 意 

カップラーメンは保安検査に引っ掛かりませんが水等ペットボトルの水分は破棄されます
飲み物は保安検査後に購入しましょう!

 

2)基本的に飛行機は寒いので上着準備

機内にブランケットの様なものは当然ありません。

東南アジアは特に冷蔵庫の様に冷えていますので日本の11月に外に出る様なイメージで服装を
選ぶことが重要です!

 

どれくらい寒いか???

ご覧ください ↓  ↓  ↓

 

 

 

3) 映画など動画の準備

もちろん液晶テレビなどの様なものもありません。機内で映画でも・・・・・なんて思っている方は
スマホ・タブレットで映画等ダウンロードしていくことをお勧めします。

注 意

USB等の充電する設備もありません。

適した過ごし方・・・
①寝る
②読書
③考え事

4) 早い時期の予約やプロモーションコード利用

時期によって金額変動するのは何処の航空会社も同じです。LCCを利用する目的はただ一つ
低コスト ローコストキャリアと言うぐらいですから1円でも安く乗ることは1番の目的

早い段階でチェっトを予約する事をお勧めします。

例)
中部国際空港→バンコク \13,700-
成田→バンコク \14,000-

バンコク→香港 ¥5,800-
バンコク→クアラルンプール \7,600-
バンコク→チェンマイ \3,270-
クアラルンプール→シンガポール \3,220-

最近乗ったAirAsiaの運賃です。

 

5) マイルの準備

マイルの準備????

AirAsiaで片道チケットを購入し海外に入国する場合、帰りのチケットの定時を求められる事が有ります。
レガシーキャリアでは基本往復チケットになると思いますが、LCCでは片道チケットも格安で購入する事が
出来ます。

入国の際帰りのチケットがない場合、パスポートコントロールで即時購入を求められる場合が有りますので
レガシーキャリアのマイルをためておき最悪特典航空券での予約を行い後程変更するなどの方法を保険で掛けておきましょう!

過去の経験で日本で搭乗手続きの際、帰りのチケット確認された事が有りますが、マイルを見せ最悪これで
購入します。と言った経験が有ります。

 

LCCとレガシーキャリアの比較で分かったこと!

判ったぞ

 

 

 

 LCC AirAsiaとANAを頻繁に利用します。比較すると

 低コスト追及  → LCC
 サービス追及  → ANA

 問題はミドルレンジをどう判断するか????

 私の場合

 ANAでエコノミーのチケットを買うのであれば LCCでプレミアムフラットシート
 を取った方が良い
 と言う結果に収まりました。

 金額はどちらも同じ位で要するにLCCのビジネスクラスになるという事です。

 何よりフラットシートで寝れるという事は大きな違いです。

 

 

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