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第四次産業革命で損する人得する人(人生3割損してるかも)

波に乗る新時代

産業革命 一次から四次 とは?

波に乗る

第一次から第四次まである産業革命。第一次の発端は、1700年代後半から1800年代前半にかけてイギリスで起こりました。当時人の手でおこなっていた作業を、蒸気機関を動力として機械化し、作業能率を大幅に上昇させることに成功します。
1800年代後半に起こった第二次産業革命の中心は、アメリカとドイツです。電力を用いて、工場での大量生産が可能になったほか、化学技術の革新も進みます。
その後間をあけ、1900年代後半にコンピューターを用いて機械の自動化ができるようになると、これが第三次産業革命と呼ばれるようになりました。
そして近頃よく耳にするのが、第四次産業革命、「インダストリー4.0」です。モノのインターネットと呼ばれるIoTによって世の中の産業構造が変わることを指します。AIによるデータ収集や解析技術が進み、人間からの指示が無くても機械が自ら動く「自律化」を目指す試みです。

世の中の全てがクラウドに有る

かつて第三次産業革命より前は知識と経験が全ての時代が有りました。しかし現在は知識がクラウドに有る理論が成立するのです。要するに長い時間勉強し頭に詰め込まなくてもパソコンがインターネットにつながれば詰め込む必要が有りません。勉強するより情報リテラシー能力が人を左右する時代と成りました。例えば『漢字』覚えていなくてもパソコンで正しい書き方と使い方まで教えてくれる。漢字検定の意義がもはや記憶力の評価でしか有りません。社会に出て感じを記憶していなければ成らない場面が有りません。このように様々なカテゴリーで知識を詰め込むことの無意味さが着々と確立しています。ですので最近は科学者しか出来なかった事も部材が揃えば原爆やロケットも作成可能です。全てのオープンソースが無料で落ちています。

第三次産業革命以降 損する人 得する人

旅行業界にフォーカスします。インターネットが普及する前は、ホテルや飛行機の手配は電話もしくはFAXで行うものでした。要するに連絡先を知っている者しか手配できないのです。特に海外の飛行機やホテルを手配するには特別な知識が必要でした。しかしインターネットの普及により個人が簡単にいつでも予約を取ることが出来る時代に成りました。もはや手配をする事に価値が生まれない。 逆に考えると手配する価値で利益を追求していた旅行会社は通常より高く金額設定しないと利益が取れない、会社運営を維持する事が出来ないのです。

実際にいくら損するか検証しよう

産業革命の波に乗り遅れた皆さんは実際いくら損するか?ご存じでしょうか。これは色々なカテゴリーで同じことが言えますので革命の波に乗ることがいかに重要であるか?理解が必要です。もちろんお金をドブに捨てるほどある人は財力を盾に時代に逆光する事も選択肢の一つ。ただし、ドブに捨てるほどお金がある人は時代に乗ってるもしくは一歩先を歩いてるのが現実ですね!

検 証

某旅行会社で旅行を予約

HIS画像これは沖縄3泊4日で検索した画像
¥63,600- /2名 1名=¥31,800-

対して個人で予約すると

飛行機代(某旅行会社と同じジェットスター)
旅行個人手配01

 

ホテル代(某旅行会社と同じホテル)

旅行検証02     ¥5,206÷2=1名¥2,603-×3日=¥7,206-
飛行機¥13,000 + ホテル¥7,206 =¥20,206-

検証結果

某旅行会社  ¥31,800-

個人手配   ¥20,206-

  差  額   ¥11,594-

安心と信頼のルックJTBや、価格重視の「JTBお買い得旅」「Web専用商品」を予約!

検証結果を基に総括

今回のテーマを基に考えると第三次 第四次産業革命に乗り遅れる対価とし仮に沖縄旅行を行うとすると¥20,206-で出来る事を+¥11,594-多く対価を支払わなければならない事が分かった。これはインターネットの時代にインターネットを使いこなすことが出来ない、情報のリテラシーを出来ないことによる支払わなければいけない対価であると判断できる。おそらく金額から考えれば産業革命に乗れない人は30%前後の損をすることに成ると言う事だ。

人生の30%の対価とはいくらだろうか?

 

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