GoToキャンペーン ファクトチェック
「旅行代金が半額に!」「憧れの高級旅館に格安料金で泊まれる!」。テレビは日々そんな話ばかりを垂れ流しているが、一皮めくれば、抜け穴やほころびだらけ。
ファクトチェック・・・
実際はこんな感じです。
しかし表面所・・・建前上・・・
テレビやメディアで騒ぐのはここまでですね。実際の使い方は多々あるようです。
一皮めくってみましょう
GoToキャンペーン の ほころび
GoToトラベルでは、宿泊費全体の35%分が割り引きされ、15%分が地域共通クーポンで支給されます。しかし、実際に宿泊した際に、宿泊施設から客に渡される領収書はあくまで『35%割引』のものなのです
つまり一泊2万円の宿に泊まった場合、客は「1万3000円」の領収書を渡される。しかし、同時に3000円分の地域共通クーポンも受け取っているのである。
出張で利用し、会社に領収書を提出すれば実費が会社から戻ってくる人であれば、黙っていれば3000円の地域共通クーポンをまるまる受け取ることができてしまうのです。
週に一回、出張する人は・・・・
3,000×4=¥12,000
出張費用と言う事は、会社の経費計上される事で有る為、
結果⇒法人税の税収が減るわけですね!
GoToキャンペーンの異常なウラのウラ技 ANAマイル上級編
さてさて、
裏技の上級編と行きましょう。
GoToキャンペーンを利用し出張、更にANAのスターアライアンスで更にANAトラベラーズで予約をした場合は・・・・かなりの上級者編です。修行僧にはたまらない内容に成っています。
実際の内容は以下の通り、自身のマイル修行を50%国に出してもらうようなもんです。
3泊4日で沖縄に行きました。
①往復の飛行機代 羽田<=>沖縄
②ホテル3泊 ホテルリブマックス(ビジネスホテル)
費用合計 ¥27,200
キャンペーン¥18,200ー
ホテル1泊¥4,000×3日×65%=¥7,800-
飛行機代は何と沖縄往復¥10,400-
5.3円/1PP単価
最強修行僧たちが 1PP当り8円~12円と言われています。
有名なシンタッチ(国内線⇒シンガポール⇒国内線)と言った
最強単価をはるかに超えました。
国のサポートを受けマイル修行はもう2度と起こらないでしょう!
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