タイチェンマイやシンガポールでオレンジ色の電動キックボードを見かけたことは無いだろうか?音もなく近づきサーっと走り去る。すごい早くもないが、走って追いつくのにはちょっと早い。さっそうと走り去る姿は何処かかっこいい。
そんな乗り物『Neuron』についてフォーカスしてみました。
『Neuron』とは?
『Neuron』とはNeuron Mobilityの省略でシンガポール発祥の会社です。 https://www.neuron.sg/
歩くと大変だけど車で行くほどでもなく手軽に簡単に乗り捨て(指定の場所)出来る非常に便利な乗り物です。駆動はバッテリーとモーターで駆動しており加速している時以外で充電を行うシステムと成っています。慣れてくると加速、減速を繰り返しバッテリーが減らないように走行する事も可能です。
実際に乗るにはどうすればよいか? 契約方法
では実際の契約方法です。
*ここではスマホが使用出来る環境である事が前提です。
用意するもの → クレジットカード
アプリをダウンロード
AppStor、GooglePlayこちらから
左上の三本の横線をタッチ
この画面
Profile ID、携帯No、E-mail情報
History 利用した履歴
NeuronPay←ここをクリック
ここではクレジットカード登録
←ここをクリック
クレジットカード情報を登録します。
クレジットカードの登録が終わったら
プランの選択
←1日フリーパス
←1週間フリーパス
←1か月フリーパス
*滞在期間にもよりますが1週間単位で滞在する のであれば『Weekly Pass』をお勧め。
旧市街地内は何処でも行けます。
参考 ターペー門→Mayaショッピングモールまで
Neuronで約10~15分位です。
バス→約15分 20BT
ソンテウ→約10分 30BT
1週間のPASSを購入すると
この様な表記になる。
実際に乗るにはどうすればよいか? 走行編
さて、契約が終わり実際に走行するには?
まずアプリを開くと地図が表示され自分の場所と周辺のNeuronの位置が出ます
見つけたらこの様にハンドル上部にQRコードが有りますのでスキャンします。
ここに表示が出ればじゅんば完了です。
加 速 右
ブレーキ 左
実際に乗ってみた感想 気を付けるべき事
実際に乗ってみました。
速度はモードが有り遅いモードと早いモード 早いモードは時速25Km出ますので意外に早いです。
注意点
夜間は必ずライトを点灯させましょう! 場所はこちら
上の赤いボタン ライト
下の緑のボタン ホーン
ライトの角度が調整できますので必ず調整しましょう!
接触などで上に向いているケースが多いです。
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