タイのフードコートがとても優秀です!特にバンコク中心にあるエンポリアムはコワーキングスペースの下の階に有り、仕事の途中で下の階のフードコートで食事して、また作業を継続できるとてもいい環境に有ります。衛生面が少し気に成っていた所ですが今回改善され更に良い環境と成っていました。
フードコート上のコワーキングスペース
タイのフードコートは何処にあるのか?
タイには巨大なショッピングモールが多数存在する。日本のイオンやアウトレットモールとほぼ変わらない。バンコクにはターミナル21とエンポリアムモール チェンマイにはMAYAショッピングモール そしてパタヤにバンコクと同じターミナル21が出来た。
何れのショッピングモールも巨大な施設で何処も映画館を備え食事から日本のダイソウまでもが揃っている。中でもフードコートに関しては、重要な場所である。特にきれい好きな日本人には打って付けの場所だ
1清潔で衛生的 タイでさっと定食を食べたい時外の屋台は不衛生である。
2落ち着いた場所である。涼しくきれいなテーブルで清掃員が巡回してくれる
3トイレが有り更に清潔でウォシュレット付きである
4タイ料理から中華まで色々選ぶ事が出来る。
以上の様なメリットがある。
今回はバンコク中心部BTSプロムポン駅エンポリアムモールのフードコートをご紹介したい。
エンポリアムフードコート
ここはバンコクの中心街、比較的裕福な街である。近くの駅であるBTSポロムポン駅からトンロー駅の間は24時間監視の警備員がついている高級タワーマンションが乱立しており、日本人駐在員が多く居住するエリアでもある。周辺には日本食からラーメン屋まで在り日本人も多くすれ違うこととなる。
そんな裕福な街並みであるためフードコートもやや高級感が感じられる。
御覧の通りフードコートの席はちょっとしたレストランのように綺麗にデザインされており壁の絵画や観葉植物も配置され雰囲気が出されている。 ここエンポリアムフードコートは特に雰囲気が良い。
日本と違うフードコートのシステム 現金は使いません
タイのフードコートは何処も同じシステムである。まずは入り口のカウンターでカードを購入します。
金額は口頭で伝えると伝えた金額をその場でチャージしてもらえます。
また交通系ICカード『ラビットカード』を持っている方はチャージも使用も出来ますのでとても便利
フードコート内は食品サンプルが有るのでサンプルを見ながら食事を決める事が出来る。
気に入ったものがあれば、メニューを見ながら指を指せば理解してくれます。
ただ日本のシステムのように呼び出しの『ピーピー』と鳴る呼び出しベルや番号のチケットのようなものが無い為、オーダーとして入っているのかよくわからない時があります。又はお昼時はお客さんも多いので忘れられているのでは??なんて心配があります。私の場合は注文した後しばらくは目の前で待っていて、作る人を監視しています。今まで忘れられた事やオーダーが飛んでしまった事は有りません。
注文したものが出来上がると何となくアイコンタクトがあり、カードを出すと勝手に処理してくれます。
食事が終わったら・・・・
ここエンポリアムフードコートでは食器を放置しますが、ターミナル21やチェンマイのMAYAモールでは食器の返却口がありますのでそこに運びましょう!
食器類の衛生面がとても良い(エンポリアムに限る)
箸やスプーン・フォークは至る所に纏めて置いてあるのはタイでは常識!使い捨ての割りばしではありません。再利用はとてもecoで良いのですが。。。しっかりと洗われているのか?疑問です。また纏めて置いて有る事から誰が触ったか判らないし若干不衛生だなと思っていました。
しかしここはバンコク中心街 衛生面も進化しています。
殺菌する装置が設置されています。
この青い光の所に2秒照射しましょう! 本当に効くかは判りませんが何となく安心できる感じがあります
それでも気に成る方はこんなアイテムを持参するととても便利、例えば深夜に小腹がすいてホテルの部屋にお湯が沸かせるとすると・・・・あれを買ってきますよね! もし箸が無かったら。。。。
私は旅行の際いつも持ち歩いています!
豊富なメニューにコスパ最強
タイのフードコートだからと言って全てタイ料理、パクチー全開と言うわけではありません!鶏肉の料理、カオマンガイ的な料理が多い様に思いますが注文すればスパイスの量(辛さ)も調節してくれます。
料理は大体50バーツ~60バーツ約200円くらいで日本食はかなり高い。日本食店で食事する時は日本と同じ金銭感覚となります。
タイに行った際は是非立ち寄ってみてください!
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